2010年6月16日水曜日

SQL SERVERのSQLチューニング

SQL SERVERのSQLチューニング:
・可能であれば副問合せを使わない
・データ条件比較のため、データフォーマット変換が必要であれば、
検索対象データを変更しなくて、パラメータを変更する
※大量データの場合、検索対象データに対して、行ごとのデータを
変更するのは、性能が大幅に落ちる恐れがある
・検索対象テーブルに対して、DB名を使わない
×例:
Select *
FROM SampleDB.dbo.D_LOG
Where USER_ID='A'
○例:
Select *
FROM D_LOG
Where USER_ID='A'
・クラスター化インデックスと非クラスター化インデックスの検討
※頻繁に更新されるテーブルの場合、要慎重

◆インデックス設定に関する詳しい情報は、下記URLを参照してください。
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ms191195.aspx