2009年6月24日水曜日

HTTPメッセージのヘッダ部の監視

HTTPメッセージのヘッダ部の監視:
Axisのツールtcpmonを使って、Webブラウザでページをアクセスする時、
通信のHTTPヘッダ部の情報を監視できる
実行手順:
1.AxisをApacheのサイトからダウンロードする
2.解凍したAxisフォルダにあるlibサブフォルダに、
axis.jarがあることを確認する
3.コマンドラインで上記パスにアクセスし、下記コマンドを実行
>java -cp axis.jar org.apache.axis.utils.tcpmon

4.結果として、ポップアップウェインドが表示される
5.該当管理画面で監視用のポート、ホストIPとHTTP通信ポートなど
を入力し、追加する
6.成功したら、新しいタグ画面がでてきた
7.例として、監視ポート番号:1234;
ホストIP:127.0.0.1、HTTP通信ポート:8080
下記URLでWebブラウザをアクセスする
http://127.0.0.1:1234/
8.タグ画面で上記通信のHTTPヘッダ情報を確認できる
※監視ポートを設定すると、各ページへのアクセスは、まず、該当ポートを通じて、
次に通常のHTTPポートで通信を行う

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